代表挨拶

信用できる会社から、信頼される会社へ

社長写真

創業者である私の父に対して、「なぜ30年間も続けてこられたのか?」と聞いたことがあります。
返ってきた答えはシンプルでした。
「嘘をつかない、ごまかさない。最後まで責任をもってやる。そうやって信用を積み重ねてきたからだ。」

環境プラントという生活インフラを支える私たちにとって、誠実であることは何より大切であると心に刻んできました。

信用という言葉には、用(はたらき・ききめ)を信じるという意味があり、過去の行いや実績といった客観的根拠によって得られるものだそうです。
一方、信頼という言葉には、頼(たよる・たのむ)という意味があり、前例がなくても「ハンズならどうにかしてくれるだろう」という目に見えない安心感が含まれています。

信用を土台としながらも、これからはお客様に信頼していただける会社を目指して励んで参ります。

代表取締役 斉藤竜大

「かかりつけ計装医」に込めた想い

環境プラントは、ひとつの生き物のようなものだと考えています。

「いきなり具合が悪くなってしまったのだけど原因がわからなくて…」
「病気を未然に防ぐことはできないだろうか?」

こんなとき人間であれば、かかりつけのお医者さんを頼るのではないでしょうか。
普段からその人のことをよく知るお医者さんだからこそ、その人にとって適切な診断・処置・アドバイスをすることができます。
ときには「最近元気ないけど大丈夫?」とお医者さんから心配してくれることもあるでしょう。

私たちは、環境プラントにとってのかかりつけ医でありたいと思います。

総合的な視点

幅広い知識と経験から、総合的な視点で診断・対応を行います。
何か不具合が起きても、迅速かつ的確に解決することができます。

生涯に寄り添う

環境プラントが誕生してからその役目を終えるまで、ずっと関わりつづけます。
状態の変化や過去のログを管理し、不具合が起きないよう予防策を提案します。

おせっかい

長く深く関われば、自然とお世話を焼きたくなるものです。
言われたから動くのではなく、自ら気を配り行動します。

「ハンズがいれば安心」「プラント計装のことならハンズ」と言っていただけるよう、
誠心誠意お客様と環境プラントに向き合う「かかりつけ計装医」でありたいと思います。

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